ヨガの教科書

ヨガは何に効くのか?

ヨガの効能は主に3つあるとされています。
1つ目が精神面、2つ目が身体面、3つ目が美容面です。
精神面の調整は、ヨガが最も得意とする分野です。柔らかな呼吸を意識することで、心を穏やかで満たされた状態へ導くことが可能です。
身体的な効果は、ヨガの効果として最も有名な効果ではないでしょうか。様々な整体効果によって運動不足が解消されます。
美容的な効能も、実は存在します。ヨガによってインナーマッスルが鍛えられるため、引き締まった体になるのです。

ヨガの教科書の使い方

ヨガの教科書では、ヨガポーズの手順と、そのポーズの効用が記載されています。
例えば「太陽を仰ぐポーズ」の手順は、

STEP
両足を腰幅程度に開いて立つ
STEP
息を吸いながら、両腕を左右から上げ、万歳をする
STEP
万歳では軽く見上げ、無理のない範囲で縦に身体を伸ばして、息を吸い切る
STEP
息を吐きながら両肘を軽く曲げ、合掌の状態で下げていき、両腕を垂らす
STEP
1〜4の動きをやわらかい呼吸に乗せて1〜5分ほど繰り返す

となります。また、手順書の右側には代表的なポーズ例が示されます。

実例

それでは、実際に使ってみましょう。
pose listから、「太陽を仰ぐポーズ」を選択します。
すると、写真のように手順1~5と効用が表示されます。
画面の右側に表示されるイラストを参考に、ヨガのポーズを取ってみましょう。

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